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自宅で小顔マッサージすると損する人の特徴 [美容のあれこれ]

小顔になるために必須といっていいものとして
小顔マッサージがありますよね?

でも、この小顔マッサージ、
“朝”に行うとある問題があるんです!

寝起き「むくんでしまった顔をなんとかしたい」と朝にマッサージする行為は、実はとっても損なんです!

マッサージしてもあまり効果を得られなかった人は、
実は基本的なことを知らないのかもしれません。

そこで今回は、小顔マッサージのコツをお伝えしたいと思います。

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▼寝起きすぐにやっている人

朝はホルモンの関係で、体温が急激に下がっている時間帯なので、血行も良くありません。
マッサージ後は水分や老廃物が流れますが、
血行が良い時のほうがよりスムーズに流れます。

逆に血行が悪いときのマッサージは効果がかなり落ちます。

そんな時は、ホットタオルや洗面器でスチームサウナなどを使い、
首・顔をしっかり温めてからマッサージするようにしてください。

また、手浴もオススメですよ★




▼適当な方向でやっている人

顔の筋肉の走行は実は複雑。
たるみを上へと引っ張っても意味がないことも。

そこで間違えやすい箇所を3つ挙げたいと思います。

筋肉の繊維に対して“直角”に動かすことで、
より筋肉のコリがほぐれて小顔効果も現れやすくなります。

(1)フェイスライン
あご先~耳に向かって上方向に

(2)頬
耳たぶ~小鼻に向かって、ジグザグを描くように

(3)おでこ
意外と“横”方向がオススメ(こめかみも横方向がオススメです)





▼化粧水のあとにやっている人

小顔マッサージは、“筋肉までほぐすよう”にマッサージするのがオススメです。
しかし、そのとき表面の肌も動きます。

乾燥したままだとシワになりますが、かといって化粧水のみでも危険です。

一番オススメはオイル。
しかし扱いづらいときはクリームなど、“油分を含む”アイテムを使用しながらおこないましょう。



▼首の流しが甘い人

顔の余分な水分や老廃物を流してくれるリンパ管や静脈は、首に集結しています。

顔を小さくしたい時こそ、首や鎖骨を入念に流しましょう。
とくに“左の鎖骨”が埋まっている人は、流れがそこで滞っている可能性が!

鎖骨に向かって下ろすように流し、
鎖骨は中指もしくは薬指でポンポンと押してみてください。

3秒押して、パっと手を離す動作で鎖骨を刺激することで一気に老廃物や水分が流れます。
そのあとも白湯を飲んだり体を冷やさないようにして、余分な物をすべて体の外へ出してしまいましょう。



いかがでしたでしょうか?

今までなんとなく適当にマッサージしていた方は、
せっかくの努力がムダにならないように、
今回の記事を参考に実践してみてくださいね(*^_^*)


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